こんにちは、コエバコ管理人の伊織です。
今回はオフコラボや深夜の長時間配信の冒頭にぴったりな、わちゃわちゃ日常台本をご用意しました!
修学旅行の夜のような、あの独特の「深夜テンション」ってたまらなく楽しいですよね。
途中にアドリブゾーンを用意しているので、寸劇を思いっきり楽しんだ後はそのまま自然な流れで雑談やゲーム実況に移行できます。
仲良しグループでぜひワイワイ演じてみてくださいね!
作品情報
- 人数:3〜4人(男女不問、3人の場合は【怒る人】を兼ね役で)
- 時間:約3分(アドリブの長さで変動します)
- ジャンル:日常・コメディ
- あらすじ:深夜のお泊まり会。「ねぇ、起きてる?」という囁きから始まった、超どうでもいい究極の選択トーク。最初はヒソヒソ話だったはずが、いつの間にかヒートアップしてしまい……?
登場人物
- 【アサヒ】:言い出しっぺ。深夜テンションになりやすく、どうでもいい話を真剣なトーンで語り出すタイプ。
- 【ミナト】:ノリが良い。アサヒの話に付き合ってあげるポジションだが、徐々に熱中していく。
- 【シオン】:最初は本気で寝ようとしているが、結局巻き込まれて一番熱く語り出してしまう。
- 【怒る人】(親、先生、近所の人など):オチ担当。4人目の演者が担当するか、誰かが声色を変えて兼ね役をしてもOK。
本編
(ト書き:部屋の電気は消え、全員布団に入っている。最初は全員、周囲を気遣うようなヒソヒソ声で)
【アサヒ】
「……ねぇ。……ねぇってば」
【ミナト】
「ん……なに?」
【アサヒ】
「……起きてる?」
【ミナト】
「起きてるよ。どうしたの、眠れないの?」
【シオン】
「……うるさい。静かにしろ。寝かせろ……」
【アサヒ】
「ごめんごめん。でもさ、こういう夜って、なんか……深い話したくならない?」
【ミナト】
「深い話? 恋バナとか?」
【アサヒ】
「いや、そういうのじゃない。もっと人間の本質に関わるような……究極の選択」
【シオン】
「……嫌な予感がする。お前が言う『深い話』が深かった試しがない」
【アサヒ】
「聞けって。いいか? 『一生、唐揚げに強制的にレモンをかけられる』のと、『一生、ショートケーキの苺を誰かに取られる』の。……どっちがマシ?」
【ミナト】
「うわ、絶妙に嫌な二択……!」
(ト書き:ここから少しずつ普通の声のボリュームに戻っていく)
【ミナト】
「んー……私は唐揚げかな。レモンかかってても美味しいし」
【アサヒ】
「甘いな! レモンをかけることで衣のサクサク感が失われる絶望を知らないのか!? 私は断固としてショートケーキ派だ。苺なんてなくてもケーキはケーキだろ!」
【シオン】
「お前ら……本当にどうでもいい……」
【アサヒ】
「どうでもよくない! これは食の尊厳に関わる問題だぞ!」
(ト書き:さらに声が大きくなっていく)
【ミナト】
「でもさ、毎回苺だけ取られるんだよ? 目の前で『あ、これ貰うね』ってパクってされるの、精神的ダメージ大きくない?」
【アサヒ】
「うっ……確かにそれは腹が立つな……」
【シオン】
(ガバッと起き上がる)
「……お前ら、分かってないな!!」
【ミナト・アサヒ】
「「えっ?」」
(ト書き:ここからシオンのスイッチが入り、白熱して大声になっていく)
【シオン】
「唐揚げにレモンをかけるのは『味変』の強要だ! だが、ショートケーキの苺を奪われるのは『略奪』だろ!! 罪の重さが全く違う!! 私は絶対にレモンを許容するね!!」
【アサヒ】
「シオン、お前……熱いな! でも待て、他にもあるぞ!」
(ト書き:ここからフリートークゾーン。演者同士で「究極の選択」をアドリブで出し合い、自由に議論を白熱させてください。ある程度盛り上がったら次のセリフへ)
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【アドリブゾーン例】
・「一生、靴下に穴が開いている」vs「一生、スマホの画面がバキバキ」
・「夏なのにエアコンなし」vs「冬なのに暖房なし」
など、どうでもいいお題で真剣に議論してください。
【シオン】
「だから! それは絶対にこっちの方がマシだって言ってるだろ!!」
【ミナト】
「いやいやいや! それはあり得ないって! 常識的に考えてみてよ!!」
【アサヒ】
「お前ら落ち着け! 一旦私の理論を聞け!! いいか、そもそも論としてだな——!!」
【怒る人】
(扉をバンッ!と開ける音)
「ちょっと!!! あんたたち、いつまで起きてるの!! 近所迷惑でしょ!! いい加減にしなさい!!」
【アサヒ・ミナト・シオン】
「「「やばい!!(寝たふり)」」」
(ト書き:全員、一瞬で無言になり、いびきをかいたり寝息を立てるフリをする)
管理人のワンポイントアドバイス
この台本を演じる際のコツをアドバイスします!
アサヒ役の方へ
最初は「ヒソヒソ声」で謎の真剣さを出し、途中から声が大きくなっていくギャップが鍵です。
どうでもいいお題を、まるで世界の危機を語るかのように大げさに演じるとコメディ感がマシマシになりますよ!
ミナト役の方へ
最初は常識人のように付き合ってあげていますが、徐々に自分も熱くなってアサヒたちと同調していくグラデーションを意識してみてください。
ツッコミとノリの良さのバランスが大事です!
シオン役の方へ
前半の「不機嫌で眠そうな声」から、ガバッと起き上がって「誰よりも熱く語り出す」瞬間のスイッチの切り替えが最大の見せ場です!
溜めて溜めて…一気に爆発させてくださいね。
★ここがポイント!
この台本のキモは「声のボリュームのグラデーション」と「オチの静けさ」です。
ヒソヒソ声から徐々に大きくなり、怒られた瞬間に「ピタッ」と全員が静まり返る。
この動と静のコントラストをみんなでピタリと合わせられると、最高に面白い空気感が作れます!
アドリブゾーンは失敗を恐れず、演者さん同士の素の掛け合いを全力で楽しんでくださいね!
利用規約
- この台本は、YouTube、配信アプリ(Spoon/IRIAM等)、音声投稿サイト等で無料でご自由にお使いいただけます。
- 使用時のご連絡は不要ですが、概要欄などに「サイト名:コエバコ」と記載していただけると嬉しいです。
- 商用利用、改変もOKですが、自作発言はお控えください。
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