こんにちは、コエバコ管理人の伊織です。
今回はVTuberさんや配信者さんのコラボに超おすすめ!
いつもプロレスばかりしている仲良しペアに演じてほしい、王道ケンカップルの台本をご用意しました。
「ツン」が8割、最後の最後に訪れる「デレ」が2割。
この絶妙なギャップで、リスナーさんを思いっきり壁バンさせちゃってください!
作品情報
- 人数:2人(男女)
- 時間:約2〜3分
- ジャンル:恋愛・ラブコメ / 青春
- あらすじ:放課後、いつものように口喧嘩をする幼馴染のアオイとリク。しかし、アオイが「他クラスの男子に告白された」と口にしたことで、素直になれない二人の関係が少しだけ動き出す。
登場人物
- 【アオイ】:負けず嫌いで意地っ張りな女子。いつもリクと張り合っているが、本当はずっと意識している。
- 【リク】:アオイの幼馴染の男子。口が悪くすぐ憎まれ口を叩くが、実はアオイのことが好きで独占欲が強い。
本編
(放課後の教室。チャイムの音が遠くに聞こえる)
【アオイ】
「はあ!? なんで私がジュース奢んなきゃいけないわけ! 昨日私のプリン勝手に食べたの、絶対忘れないからね!」
【リク】
(食い気味に)「あれは名前書いてなかったお前が悪いんだろ! だいたい、プリン一個でいつまで根に持ってんだよ、ケチだなあ!」
【アオイ】
(被せるように)「ケチで結構! あんたみたいなガサツで無神経な幼馴染を持った私の身にもなってよね!」
【リク】
「俺だって好きでお前の幼馴染やってんじゃねーよ! いっつもギャーギャーうるさいし!」
【アオイ】
「……あっそう。ならちょうどよかったわ」
【リク】
「あ? なにがだよ」
【アオイ】
「私……今日、他クラスのやつに告白されたから。そっちと帰るようにする」
(少しの間。リク、動揺を隠して無理に笑う)
【リク】
「……へえ。よかったじゃん。お前みたいなガサツでうるさいやつでも、貰い手いたんだな。奇特なやつもいるもんだ」
【アオイ】
(ムッとして)「……そうだよ! あんたと違ってすっごく優しかったし! 私の話もちゃんと聞いてくれるし!」
【リク】
「あっそ! じゃあさっさとそいつんとこ行けよ! 俺もせいせいするわ!」
【アオイ】
「言われなくても行くわよ! ばーか!」
(アオイ、勢いよく踵を返して歩き出そうとする)
(リク、慌ててアオイの腕を強く掴む)
【アオイ】
「……っ! なに、離してよ!」
(3秒ほどの重い沈黙。周囲の音が消えたような、張り詰めた間)
【リク】
「…………行くなよ」
【アオイ】
「え……?」
【リク】
(目を逸らしながら、絞り出すように)
「……他のやつのとこ、行くな。……むかつくから」
【アオイ】
(顔を赤くして)
「なっ……なにそれ、意味わかんない……」
【リク】
「わかれよ……! ……とにかく、ダメだ」
【アオイ】
「…………あんたが、どうしてもって言うなら、断ってやらなくもないけど……」
【リク】
「……言ったな。絶対断れよ。……ほら、帰るぞ」
【アオイ】
「もう、手引っ張んないでよ……!」
(二人、少し距離をあけつつも、並んで歩き出す)
管理人のワンポイントアドバイス
この台本を演じる際のコツをアドバイスします!
アオイ役の方へ
前半はとにかくテンポよく、リクのセリフに被せるくらいの勢いで「怒り」と「負けず嫌い」を出してみてください。
後半、腕を掴まれてからは一気にトーンダウン。
急なデレに戸惑い、照れ隠しで強がる可愛らしさを意識するとグッと良くなりますよ!
リク役の方へ
前半の口喧嘩は、本当は嫌いじゃないからこその「からかい」が混ざった余裕を見せてください。
告白されたと聞いた時の強がりと、去ろうとするアオイを引き留める時の「焦り」のグラデーションが腕の見せ所です!
★ここがポイント!
一番の肝は、腕を掴んだ後の「沈黙(間)」です!
前半のクロストーク(早口の掛け合い)でしっかりテンポを作っている分、ここでの無言の3秒間が二人の関係が変わる決定的な瞬間として際立ちます。
焦らして焦らして…からの「…行くなよ」。
ぜひ、息遣いだけでリスナーをドキドキさせてくださいね!
利用規約
- この台本は、YouTube、配信アプリ(Spoon/IRIAM等)、音声投稿サイト等で無料でご自由にお使いいただけます。
- 使用時のご連絡は不要ですが、概要欄などに「サイト名:コエバコ」と記載していただけると嬉しいです。
- 商用利用、改変もOKですが、自作発言はお控えください。
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